
四万十川"SUP CAMP"
今回は本州を離れ、四国高知へ。 旅をする川は日本最後の清流と呼ばれる四万十川だ。 今回はThe source lineのように川の源流からではなくSUPで快適に下れそうな場所からSUPにテントや食料を積み込み2泊3日で太平洋を目指す旅だ。 今回の旅の目的は日本最後の清流を下ることともうひとつ大きな目的があった。 カヌーやカヤックに荷物を積みCAMPをしながらの旅は良く知られているが、日本に入ってきて比較的新しいSUPでの旅『SUP CAMP』をするためだ。 この旅の相棒は木曽川での旅と同様PEAKS5"Kama hele"。 このKama heleは両サイドにアウターチューブを搭載し、3気室にすることで抜群の安定感と万が一のパンクなどのトラブルにも対応できるロングツーリングに最適のSUPだ。 ノーズとテール部分のデッキとランクに2泊3日のCAMP道具を積み込み四万十町 打井川駅の下流にある無名の沈下橋から旅はスタートした。 11月初旬だったが水はそれほど冷たくなく、ボードショーツにジャケットというスタイルで下ることができた。気温も20℃を超え、ウ

THE SOURCE LINE 2016 "木曽川"
"The source line 2016" 2015年の日本一の信濃川に引き続き、2016年は同じ長野県に源流を持つ全長219km(日本第7位)の木曽川を旅した。 源流は長野県木祖村の鉢盛山直下に位置し、そこから229kmという長い旅路を経て伊勢湾へとそそぐ。 旅の2日目。 上流域の奥木曽湖で長野県諏訪市から来たと言うSUPERにお会いした。 この時期は紅葉が綺麗だし、何と言っても木曽川は水が綺麗なところが魅力だ。 そのSUPER達は我々とは逆方向の上流を目指し深い谷へて消えていった。 夏のイメージがまだ強いSUPであるが安定感のあるSUPをしようすればほとんど落水することなく四季を通して楽しむことができる。 紅葉が素晴らしい日本において秋はSUPのベストとシーズンといても良いのかもしれない。 3日目はいよいよ恵那峡に入った。 川の両岸にそびえ立つ奇岩はまるで異国に来たような錯覚に陥る。 この辺りもまだまだ水の透明度が高く、時折魚影も見ることができる。魚と一緒に散歩を楽しんでいるようだ。 中流域はホワイトウォーターもあり変化にとんだセクションで

THE SOURCE LINE 2015 "信濃川"
”The Source Line 2015”
日本最長河川『信濃川』源流から日本海まで、そのルーツを辿る総距離367kmのアクティビティの旅。
トレッキング、MTB、SUP、カヤック、ラフティング、メンバーそれぞれの得意分野をつないだ旅。
源流を入れたボトルを交代で持ちながら、全てを人力で旅した6泊7日。
仲間との絆、支えてくれる人たちへの感謝、
濃厚で素晴らしい旅でした。
大自然の素晴らしさと貴重さを強く体感させてもらうことができました。
◯POWERDRIVE R117(http://www.powerdrive-r117.jp/)
◯MAUKA OUTDOOR(http://www.maukaoutdoor.com/)
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◯goat(http://nagano-outdoor.com/) The source li